城島茂、高額マグロ弁当を『DASH』に自腹差し入れ その理由に称賛の声
1年ぶりに初モノのマグロを食べた城島茂。そこから話は思わぬ方向へ。
24日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂が見せた出演者とスタッフへの振る舞いに称賛の声が上がった。
■1年ぶりのマグロ
2020年1月の『初モノ奪取』でマグロを食べることができず、1年間「マグロ断ち」をしていた城島。今回は昨年12月にマグロ専門仲卸業「やま幸」の山口幸隆社長の店を訪れ、廃棄となることも多いという尻尾に狙いを定める。
そして今年1月、山口社長が一番マグロを競り落とし、それが「鮨銀座おのでら」へ行くことが判明すると、城島も店に移動し、総料理長と交渉。尻尾を貰い受ける約束を取り付けた。
総料理長の厚意で、1年ぶりにマグロの握りを食べた城島は「長かった。マグロってこんなに美味しいんやね」と呟き、目に涙を浮かべる。同行した中丸雄一もその味に感動の表情。
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■ロケ弁を差し入れ
その後、画面は「少しでも水産業界の力になればと」というナレーションとともに、新宿DASHのベース基地に。
城島が現れると、作業をしていた国分太一とKing & Prince・岸優太に「お疲れ様。ちょっとね、ロケ弁の差し入れ」と声をかける。国分は「そんなこと一度もしたことないじゃない」と驚いた。
驚く2人に城島は「1本2,000万円のマグロを使った弁当」「特別にマグロ尽くしでやってもらった。1つ8,000円」と胸を張る。