トイレットペーパーがズボンに挟まっていた経験 30代女性は3割も
用を足したときに使ったトイレットペーパーが、ズボンやスカートに挟まっていた経験はないだろうか。
トイレットペーパーがなにかしらの理由で、スカートやズボンに挟まった状態になっている人がたまにいる。できることならば、人前ではしたくない失敗である。
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■トイレットペーパーが挟まっていた経験
しらべぇ編集部では、全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査を実施した。その結果、全体の22.2%が「用を足した後のトイレットペーパーがスカートやズボンに挟まっていた経験がある」と回答した。
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■女性の経験者が多い
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
女性は男性よりもトイレットペーパーを使う頻度が高いため、スカートやズボンに挟まる失敗が起こる確率も上がるのだろう。
「家のトイレから出てきたときに、ズボンからトイレットペーパーが出ているのに気づいた。外出先でなくて、本当によかったと思った」(30代・女性)
「友達の家で飲んでいるときに、『トイレットペーパーが挟まっている』と言われたことがある。酔っ払っていて、不注意になっていたのだと思う」(20代・女性)