3時のヒロイン、2020年を振り返り猛省 「1年間うっすらスベってた」
2020年に大活躍した女性トリオ・3時のヒロインが現状への本音を漏らして…
4日深夜の『アメトーーク』(テレビ朝日系)では、生き残りをかけた勝負の1年を迎えている注目芸人が集まった『今年が大事芸人2021』を放送。大活躍中のお笑い第7世代の女トリオ・3時のヒロインが2020年を振り返り、反省を口にした。
◼ぼる塾の台頭
最も面白い女芸人を決めるコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』(日本テレビ系)で優勝、ブレークを果たした3時のヒロイン。ツッコミの福田麻貴は「『THE W 2020』で新たな王者が出た、ソレも怖い」と心境を吐露する。
さらに「女性トリオは森三中以来いない」との前評判もあり自分達の独壇場だと高をくくっていたものの、メンバーが産休中でトリオとして活躍するぼる塾が出現。「普通にぼる塾も売れてる。同時期に女トリオが売れるんや」とぼる塾の台頭に頭を抱えていると明かした。
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◼スベらせたら可哀想?
福田は「3時のヒロインって『スベらせたら可哀想』っていう空気感ないですか?」と口を開き、「変な空気になって拾ってもらえるけど、ボケじゃなかったみたいな感じで進行されることが多い」と悩みを吐露。
ボケてスベった場合も雑に扱われずに、「ああ、せやな…じゃあ次」とツッコまれずに温かく流されがちだと解説すると、千鳥ら先輩芸人から「なんかわかる」と共感の声があがった。