60代男性の4割がドライブレコーダーを搭載 「あおり運転動画をテレビで観て」
事故やあおり運転が起きたときに、ドライブレコーダーは便利である。車に搭載している人は、どれほどいるのか。
ドライブレコーダーの普及により、車でのトラブルをとらえた映像が、テレビで報道されることが増えている。いざというときのために、自分の車にドライブレコーダーを搭載している人も多いだろう。
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■「ドライブレコーダーを搭載」3割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の28.6％が「車にドライブレコーダーを搭載している」と回答した。
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■あおり運転の動画をテレビで観て
性年代別では、40代以下は女性、50代以上は男性の割合が高くなっている。
あおり運転の動画などをテレビで観て、ドライブレコーダーの必要性を感じた人も多いようだ。
「ニュースやワイドショーで流される車でのトラブルを観て、自分もいざというときのために、ドライブレコーダーをつけていたほうがいいと思った」（50代・男性）
「そこまで激しいものではないけれど、あおり運転みたいなことをされた経験がある。今後、もっとひどいものに巻き込まれる可能性もあると思い、ドライブレコーダーを買った」（40代・女性）
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