ファミマの「焼きそばまん」が激ウマだが… 「焼きそばパン」と味が似ている疑惑？
ファミリーマートが「コイウマ！焼きそばまん」を発売。ソースの濃さが半端ではなかった。
ファミリーマートは9日、「コイウマ！焼きそばまん」（税込130円）を発売。しらべぇ編集部では、インパクト抜群のこの商品をレビューしてみることに。
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■オタフクソースと共同開発
これまで、「四川風麻婆豆腐まん」「もっちり生地のジューシー餃子まん」など、変わり種の中華まんを多く発売してきたファミリーマートだが、今回の「コイウマ！焼きそばまん」もなかなかの変わり種といえる。
具材の焼きそばには、お好み焼きなどでおなじみのオタフクソースと共同で開発したオリジナルソースを使用したこだわりの一品だ。
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■ソースの濃さがクセになる
さっそく「コイウマ！焼きそばまん」の真ん中をカットすると、特製ソースのスパイシーな香りが広がり、食欲をそそる。この時点で絶対にウマいやつだと確信。
ひと口食べると、濃厚で香ばしいソースが口の中に広がる。焼きそば単体だとかなり濃いのだが、饅頭と一緒に食べることでバランスの良い味に進化。これはクセになるぞ。
しかし、「これって焼きそばパンと同じなのでは…」という1つの疑問が生まれた。冷静になって考えてみると、焼きそばを挟むパンが饅頭に変わっただけでではないか…。さらに、「焼きそばまん」と「焼きそばパン」、2つの語感までも似ているときた。
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