DeNAドラ1・入江大生、インスタライブで一発ギャグ披露 「だいぶ後悔してます」
入江選手が得意のギャグを披露。佐野選手と伊勢選手の反応は…?
横浜DeNAベイスターズは9日、公式インスタグラムでインスタライブ「僕らの宜野湾」を配信。その中で、入江大生選手が得意のギャグを披露した。
■明治大学出身の3選手が出演
「僕らの宜野湾」は、仲の良い3人が集まり、キャンプ中の話題や視聴者からの質問に答えるトークライブである。
この日は明治大学出身の3人ということで、ドラフト1位ルーキーの入江選手、2年目の伊勢大夢選手、キャプテンの佐野恵太選手が出演。音声トラブルが発生したものの、終始和やかなムードで配信が進む。
そこで、中心となって話を進めていたのが一番年下の入江選手。MC的な立場で話を回したり、伊勢選手にツッコミを入れるなど、チームに溶け込んでいる様子を見た視聴者からは、「もう馴染んでいる」との驚きの声が続出した。
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■ムードメーカー譲り受ける
質問コーナーでは、「入江投手の印象はどうですか」という質問があがる。すると佐野選手は、「2000個一発ギャグがあるって言ってたから、俺はお役御免だなという印象。これからのベイスターズは任せたよ」と発言。
そう、佐野選手はこれまでムードメーカーとしても活躍をしてきたのだ。悪天候でノーゲームとなった試合ではグラウンドに飛び出し、軽快なダンスを披露してファンを笑わせたこともあった。
チームのムードメーカーを譲り受ける形となった入江選手は、視聴者からのリクエストで、沖縄の守り神シーサーにかけた一発ギャグ「チーサー」を披露。その様子を見届けた2人からは、笑い声ではなく乾いた拍手があがった。
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■視聴者は温かいコメント
一発ギャグ披露後、佐野選手が「2000個もあるって言ったの後悔してきた?」と聞くと、入江選手は「だいぶ後悔していますよ…」と苦笑い。それでも視聴者からは、「笑った」という温かいコメントで溢れていた。
一発ギャグでファンを沸かせた入江選手。シーズンが開幕し、一軍のマウンドでファンを沸かせる姿も見せてほしいところだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)