DeNA注目選手が節分の豆まき 鬼の正体を知ったリアクションに爆笑
春季キャンプ中の横浜DeNAベイスターズが節分の豆まき。鬼の正体は…
沖縄・アトムホームスタジアム宜野湾で春季キャンプ中の横浜DeNAベイスターズが2日、節分の豆まきを行った。なお、節分が2日になるのは、1897年以来124年ぶりだ。
■投手3名が豆まきに参加
豆まきに参加したのはドラフト1位のルーキー・入江大生投手、2年目の伊勢大夢投手、昨年は守護神を任された三島一輝投手の3名。
鬼に向かって「鬼は外! 福は内!」と、落花生を投げるものの、正体が誰かわからない様子で、いつもの気合溢れるピッチングとは正反対、やや控えめに投げていた。
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■鬼の正体は…
124年ぶりの2月2日の #節分👹!
鬼の正体を知った選手たちは…🤣#三嶋一輝 選手#伊勢大夢 選手#入江大生 選手#baystars
@hiromu_YDB13 pic.twitter.com/4fuF03WEMK— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 2, 2021
ベイスターズ公式Twitterでもその様子が公開されているが、なんと鬼の正体は木塚敦・川村丈夫両投手コーチ。正体を知った3名は脱帽したり後ろを向いたりと恐縮しきりだったが、場は爆笑の渦に包まれ、終始笑いの絶えない豆まきとなった。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)