Creepy Nuts、レジェンドラッパーの変化に嘆き 「Zeebraさんが謝るんだ」
HIPHOPユニット・Creepy Nutsがラッパー・Zeebraの謝罪に本音を漏らして…
9日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に人気HIPHOPユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)のR-指定とDJ松永が登場。憧れたHIPHOPスターの現状に驚きの声を漏らした。
◼ テレビで大活躍中
バラエティ番組で大活躍中のCreepy Nuts。以前は「テレビ制作者は酔狂」などテレビへの不満を爆発させてきたが、レギュラー番組も増えた昨今では、その考えを改め、テレビスタッフへの感謝を持っていると明かす。
オードリー・若林正恭はCreepy Nutsがどっぷりテレビに浸かっていると指摘し、「ラッパーだから許されることも2人は許されない」と2人がテレビタレントになったと解説する。
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◼ラッパーも許されない時代
「変な遊び方したら謝罪会見しなきゃダメ」と詰め寄る若林に、Creepy Nutsは「ラッバーは倫理観とか関係ないとこで生きてると思っていた」「それでOKな人種だと思っていた」と反論。
若林は「ダメです」と一蹴。「テレビの電波って国の電波。それに乗っちゃったらもう謝罪会見」と笑うと松永も納得。「Zeebraさんの件見て、俺らもちゃんとしなきゃって思った」と本音を漏らす。