デリバリー配達員を怖いと思った経験は? 交通法規遵守を問題視する声も
デリバリー配達員に対して怖いと思った経験があるか調査を実施した
コロナ禍で需要が高まるデリバリー。1月8日から実施された緊急事態宣言で飲食店の営業時間が原則午後8時までとなっただけに、利用者はもちろん、店側としても売上を確保する「頼みの綱」となっている様子。
そんなデリバリーだが、配達員によるトラブルの報告も多く、「怖い」と感じたことがある人もいると聞く。経験者はどのくらいいるのだろうか?
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■配達員を怖いと感じた経験は?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女3,140名に調査を実施した。
結果、「デリバリー配達員に怖い思いをしたことがある」と答えた人は12.7%。圧倒的に少ないが、経験者も確実に存在している。
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■年代別に見ると…
経験者を年代別に見てみよう。
20代の割合が若干高く男性17.7%、女性17.3%となっている。