高橋真麻、生放送でスタジオが静まり返った発言を反省 「私ってば…」
『スッキリ』で、海外進出する渡辺直美に関してコメントした高橋真麻。思うように意図が伝わらず、ブログで反省。
2日、タレントの高橋真麻が自身のブログを更新。『スッキリ』(日本テレビ系)出演時、スタジオやマネージャーがぽかんとしてしまった発言を振り返り、反省した。
■渡辺直美の海外進出に期待
この日、『スッキリ』に出演していた高橋。番組では、お笑いタレントの渡辺直美が4月からアメリカを拠点に活動する件について特集した。
渡辺はすでに「ハリウッド4大エージェント」と言われる大手の2社と契約しており、普段渡辺がモノマネを披露しているビヨンセや、ミランダ・カーも契約している会社だという。
高橋は、渡辺の海外進出について「直美さんはセルフプロデュースがすごくお上手な方だと思うのでまさにニューヨークで(活動)されたほうが良い」「色使いとかファッションとか本当にすごいので楽しみ」と期待を寄せている。
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■「ナオミ」といえば…
また、番組で「今まで『ナオミ』といえば、私世代は『ナオミ・キャンベル』だったんですけど、今後『ナオミ』といえば『ナオミ・ワタナベ』になるんだろうな」とコメントしている高橋。
それだけ世界に名を轟かせるであろうという意味だと思われるが、意図が伝わりづらかったのか、ほんの一瞬スタジオが静まり返ってしまう。
このコメントについて、高橋はブログで「言葉足らずと その前の海外のエージェントについてのコメントから突然その話をしてしまった」と反省し、「スタジオシーン 見てたマネージャーさんもぽかん 私の心もポッキリ折れた瞬間でした」「私ってばポンコツだー」と落ち込む様子を見せた。