サンシャイン池崎、過酷すぎる寮生活時代を告白 ファンからは驚きの声
サンシャイン池崎が大学生時代に住んでいた学生寮が過酷すぎると反響。一方、家賃は激安のようで…
10日、タレントのサンシャイン池崎が自身のYouTubeチャンネルを更新。大学時代に住んでいた学生寮での過酷な生活について語り、ファンから注目が集まっている。
■過酷な寮生活
この日の動画で池崎は、自身が大学生時代に住んでいた学生寮での暮らしを振り返る。どうやら相当過酷な環境だったらしく、「テレビが禁止だったから、大学4年間は世間の情勢がほとんどわかってなかった」「6畳1間に2人が共同生活していて、机2個とベッド2個でパンパンだった」と説明した。
学生寮では上下関係もかなり厳しかったようで、「あいさつをしないと連帯責任で呼び出し」「先輩が勧めた酒は断れない」と挙げており、「軍隊みたいな生活で、ガチガチの縦社会だった」と漏らしている。
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■厳しい生活だが良い点もあったようで…
その後2年生になった池崎は、寮のしきたりにあわせて後輩に厳しくしたそう。また、2年生になると学年で9人の幹部を選出しなくてはならず、池崎は嫌々ながら「炊事」の係を担当。そこでは、食堂に出す食券を手作業で作る仕事を任されており、「本当に面倒で大変だった…」と回顧している。
そんな厳しい寮生活だが、中には良い点もあったそうで、「家賃が700円っていう破格の安さで超助かった」「幹部になると先輩から飯をごちそうしてもらえる機会があって楽しみだった」と語った。
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■ファンからは驚きの声
現在、池崎が住んでいた寮は改装工事が行なわれてしまい、それに併せて寮のしきたりもなくなってしまった模様。これについて池崎は「少し寂しいけど、正直なくていいしきたりだったよ」とコメントしている。
今回の動画のコメント欄には「まさかの壮絶すぎる生活でびっくり」「この寮生活が池崎さんの喉を鍛え上げたのでは…?」「大学で上下関係厳しいのは嫌だな〜」と驚く声が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)