永野、「いい人」決めるドッキリで冷たい態度 冷徹ぶりに視聴者ドン引き
困っている人を全員スルーし「さすがに指示受けてるよね?」と疑う人も…
15日に放送された『有田プレビュールーム』(TBS系)で、ピン芸人・永野が「いい人No.1」を決めるドッキリで冷たい態度を取り、その様子に多くの視聴者がドン引きする事態となっている。
■困っている外国人に「怖ぇ…」
番組では、ティモンディによる検証ドッキリ「いい人No.1決定戦」を実施し、ティモンディ・高岸宏之を筆頭に「良い人」と納得する芸人を勝手にエントリー。
偽の企画で呼び出したこの芸人たちに、良い人なら放っておけないトラブルをどれだけ早く解決するかをタイムで争ってもらうことになった。
その前に、普通の芸人ならばどうなるのかを確かめるため、永野で基準タイムを測定することに。早速、第一関門として弁当の食べ方が分からない外国人が現れるも、永野は「怖ぇ…」と呟いて足早に素通りした。
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■助けない永野に出演者唖然
見向きもせずスルーした永野だが、次にADが運んでいる台車の荷物が落ちてしまうという現象が起きる。「ごめんなさい、すいません」と謝るADをよそに、永野は「あぶねっ」と口にして通り過ぎた。
そして最終関門では、楽屋を探して迷子になっている加藤一二三九段が永野の前に登場。「あの、ちょっとすいません」と声をかける加藤九段に対し、永野は「はい、おやようございます」と会釈をしながら、スタッフが待つ会議室へと急いで入って行った。
最終的に1人も助けなかった永野。VTRを見ていた出演者は唖然とし、「えー…」「ひどいなぁ」と口々に話した。