平野ノラ、乳腺炎の激痛体験を告白　あまりのツラさに「恐るべし…」

23日、今月2日に第1子の女児を出産したお笑いタレントの平野ノラが自身の公式ブログを更新。乳腺炎になってしまったことを報告した。

■胸の激痛で目覚めると…

この日平野は、「激」と題してブログを更新。

朝方の授乳をして眠りについたが、胸の激痛で目覚めたという平野は、「パイセンママたちが皆んな口を揃えて言った、乳腺炎には気をつけろ！　まさか！」と嫌な予感がしてすぐに受診したそう。その結果、乳腺炎だったと明かし、「幸い、膿んだり切ったり高熱まではいかず、薬で様子を見ながら残り乳は搾乳かマッサージで出す的な」と症状について説明した。

帰宅後の授乳も激痛だったようで、「恐るべし乳腺炎！」とそのつらさを語っている。

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■早く治して「両刀授乳したい」

「我こそも、乳腺炎女子！　って方いますか？　どうやって治したかとか、こうするといーよ的なおススメな方法ありますか？」と呼びかける平野。

最後は、「意外にも、処方された薬の中に葛根湯がありました」と処方薬を紹介しつつ、「早く治してバブ子に両刀授乳したいと思います。ありがとうございました」とブログを締めくくっている。

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■「吸ってもらうのが一番」

この投稿に、ファンからは「痛くて泣いちゃいそうですよね」「痛すぎて一睡もしないで泣きながら手で絞ったこともあります」「乳腺炎おつらいですよね」「重症レベルまでは至っていないようで何より」「ノラさん、くれぐれもお大事に！」など、平野をいたわる声が寄せられた。

また、「痛くなったらいろんな方向からとにかく吸ってもらいました」「痛いのを我慢してバブ子ちゃんに吸ってもらうのが一番」「痛いけどとにかくしこりのようところをほぐして出すのみです！」「マッサージは、効き目アリ」など、おすすめの対処法もたくさん届けられている。

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（文／しらべぇ編集部・蒼羽 結）