GACKT、TSUTAYAでアルバイトするも即バレ　「どこからどう見てもGACKT」

歌手で実業家のGACKTが自身のYouTubeチャンネルを更新。渋谷のTSUTAYAにアルバイトスタッフとして潜入するドッキリ動画を公開した。

■GACKTモロ出し

『もし相席バーにGACKTが居たら？』などドッキリ動画を複数アップしているGACKT。24日には自身の思考術を記した書籍の販売を記念して、渋谷のTSUTAYAに潜入する動画を公開した。

潜入するにあたりGACKTは黒いエプロンを着用するが、マスクとサングラス、高級時計のせいで一般人とは一線を画す様相に。「どこからどう見てもTSUTAYAの店員です」と笑顔を見せるGACKTに、撮影スタッフは「いやいや！　GACKTモロ出しです」とツッコミを入れた。

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■「この本を1冊読むと…」

ドッキリがスタートすると、GACKTは特設コーナーに足を運ぶ一般客に後ろから近づき「こちらの本が…」と声をかける。しかし案の定すぐにバレてしまい、戸惑う男性客に「本物ですか？」と質問されるはめに。

正体が知られるとGACKTは「この本を1冊読むと幸せになります。2冊読むとたくさん女の子が寄ってきます。3冊読むと急に金持ちになります」と笑いを誘い、男性客が購入を決めると本にサインを入れた。

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■4割が「嘘ついてもバレる」

動画では客の気をひくため「世を忍ぶ仮の姿でバイトをしています」「この時間働いています」と分かりやすい嘘をつき、テロップでつっこまれるシーンも。

ちなみにしらべぇ編集部が全国10～60代の男女1,721名を対象に調査を実施したところ、全体の41.8％が「嘘をついてもすぐにバレる」と回答した。

GACKTのツイッターには「会えた人が羨ましい！」「すすめられた本、全部買っちゃう」「毎日通いたい」など興奮の声が集まっている。中には次はどのようなドッキリ動画で人を驚かせるのか、期待しているファンもいるようだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）