ミッツ、“舌打ちする女子アナがいる局”を暴露　「VTRを見ながら…」

タレントのミッツ・マングローブが、25日放送の『TOKYO MX感謝祭 オールスター大集合！春の夢中サミット』に出演。女性アナウンサー界の厳しい一面を明かす一幕があった。

■狩野英孝が明かす中堅の苦労

「夕焼けトピック」のコーナーで、新型コロナウイルス禍での働き方について分析した記事を紹介。内容によると、テレワークの導入で個人プレーにシフトしている一方、中間管理職は部下や同僚の様子が見えないため、ストレスを抱えやすくなっているという。

このトピックを受けて、お笑い芸人の中で中堅のポジションである狩野英孝は、「お笑い第7世代」と呼ばれる若手芸人との絡みに悩んでいることを明かす。

テレビに出始めたばかりの若手芸人に絡み、「もしスベってしまったら彼らに傷をつけてしまう」と思うと、責任感やプレッシャーから怖くてイジれなくなってしまったという。

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■女子アナが「普通に舌打ちする」

こうした上の世代が下の世代に気を使う風潮がある中、変わらずに年功序列がしっかりしている女性アナウンサー界を引き合いに出すミッツ。

突然話題を振られたフリーアナウンサーの大橋未歩は、「何見たんですか！　言いがかりやめてください」とタジタジに。

それでも話を止めず、「あたしらみたいなポジションってニュートラルだから」と語るミッツは、「女子アナの子たちも油断してるのかな？」「ここ（隣）で普通に舌打ちとかするんですよ」と暴露する。

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■テレビ局を問われると…

ミッツが「女子アナが女子アナのVTRを見ながら『チッ…』（と舌打ちをする）」と現場を再現すると、大橋から「え、すみません、どこの局ですか？」との問いかけが。

すると、ミッツは笑みを浮かべながら「4、6、8…」と冗談交じりに局を挙げはじめ、狩野から「全部じゃないですか！」とツッコミを入れられていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）