北斗晶、『TVタックル』で空き家の有効活用策を提案 内容に賛否両論
『TVタックル』に出演した北斗晶が、日本全国で増加傾向にあるといわれる空き家問題について有効活用策を語った。
11日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、北斗晶が空き家問題について持論を展開。その内容が賛否両論となっている。
■女子プロの寮に使いたい
番組は日本全国で増加傾向にあるといわれる空き家問題を紹介。修繕してカフェやシェアハウスとして貸し出すなど、有効活用する様子が取り上げられる。
ゲスト出演した北斗は、「大きくて、売れないんだったら、ぜひ女子プロレスの寮に貸してもらいたいですね。『新人を育てる=お金』がかかるわけですよ。ただで貸してくださいって言いたいところですね」と話す。
そして、「もし広いんだったら、1階にリングを作ればいいんですから」と元プロレスラーらしい視点を披露した。
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■お化け屋敷化を提案
さらに北斗は「ほったらかしにしている空き家ってどうなってるかって言うと、廃墟みたいになっちゃってるところは、溜まり場になっちゃうんですよ。地方では、あそこはお化け屋敷だよっていう噂が立つんですよ」と指摘。
続けて、「そうするとガキたちが集まってるんですよ。夜中とか、そこで飲み食いする。アンパンの食べカスとか置いていくと、ネズミが来る。反対にお化け屋敷にしちゃえばいいんじゃないですか。こう、お化け屋敷のエンターテインメントとか」と提案する。
そして、「やっぱり本当に噂が立つと、地方からとかも、そういうマニアな人いるじゃないですか。廃墟マニアみたいな。たくさん来ちゃうんですから」と、持論を展開した。