浮気や不倫をしている人の4割が 「SNSに投稿しているもの」が判明…

浮気・不倫中の人が、SNSに投稿してしまいがちなモノとは…? 調査で分かった新事実

2021/04/14 05:30


スマートフォンを見る女性
(yamasan/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

できることなら、「浮気性」な人とは付き合いたくない。できる限り歴史が浅いうちに、パートナーのそういった側面を見破ることができれば……。

しらべぇ編集部が行なった調査の中で、浮気や不倫をしている人の特徴の1つが浮かび上がってきた。



■SNSにパートナーの写真を上げがち

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,368名を対象に「SNSやネット上に恋人や配偶者の顔が写った画像・映像を載せたことがある」人の割合を調べたところ、該当したのは全体で7%ほど。

しかし、「不倫・浮気中だ」というカテゴリーに該当する人たちだけ、ズバ抜けて該当率が高いことが判明したのである。

『SNSにパートナー画像を載せたことがある人』調査

調査全体での該当者はわずか7%であるのに、この該当率の異様な高さは、「浮気性な人の特徴の1つ」と言わざるを得ない。


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■友人との写真にも気をつかう時代に…

スマートフォンの普及に伴い、「ネット社会」とも言われている昨今。不特定多数の人が目にするインターネット上において、本名はもちろんのこと、顔写真など、個人を特定する情報の取り扱いには最大限注意しなければならない。

そのため、たとえ気心知れた友人と撮影した写真であっても、SNSに投稿する際には「そのまま掲載しても良いか」という確認は、SNSユーザーであれば誰もが行なっているはず。

他人の顔写真というのはそれだけ「取り扱い注意な情報」であるにも関わらず、あえて積極的に投稿している人たちというのは、何か特徴があっても不思議ではない…と思えてくる。

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