林修先生、酔った勢いで書いた歌詞を『うっせぇわ』の歌手・Adoにお披露目 その反応は…
Adoに感化された林修先生が「しょーがねーな」というタイトルで作詞に挑戦した。
18日に放送された『日曜日の初耳学』(TBS系)で、林修先生が酔った勢いで書いたという自作の歌詞をお披露目した。
■作品作りに意欲的
今回、社会現象を巻き起こした楽曲『うっせぇわ』を歌う、正体不明の歌手として注目を集めるAdoにインタビューを行った林先生。
大ブレイクの裏側にあった苦悩や、『うっせぇわ』の歌詞をどう捉えて歌ったのかを聞いていく中で、Adoが「中学3年生からクローゼットの中で歌っていた」と話すと、林先生は感化され「今までそんなこと考えたことないんですけど、僕も作品作ってAdoさんに見てもらえないかな?」と提案。
さらに林先生が「僕、歌は無理ですけど歌詞なら書ける」と話すと、Adoは「すごい! 見てみたい!」と興味を示し、林先生からのお願いを「私で良ければ」と快諾した。
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■ロマンチックな歌詞に出演者絶叫
スタジオでは、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が林先生に「作詞はもう取りかかってるんですか?」と質問。すると林先生は「あれね、酔った勢いでやっちゃったんですよね…」と答え、出演者に自作の歌詞が載った紙を配り始めた。
そんな林先生が作詞した曲のタイトルは「しょーがねーな」で、出演者は「めちゃめちゃ影響受けてる」「『うっせぇわ』のパロディー」とツッコんだ。
一方で歌詞を見た大政絢は「林先生が書いた文じゃないみたいですね」とびっくり。そして、林先生が書いたとは思えないロマンチックな歌詞に目を留め、一部を抜粋して口にすると、若槻千夏が「ウソ! 先生ちょっと!」と絶叫した。
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■「ハート強すぎ」
今回、林先生がお披露目した自作の歌詞はネット上で「林先生の作詞やや年代を感じさせる」「林先生、本当に酔った勢いって感じする」と話題に。
その他にも「自分の作詞をみんなに見せる林先生、ハート強すぎ」「酔った勢いで書いた歌詞プリントアウトして配る林先生強すぎる」と、酔った勢いで完成させた歌詞を出演者に見せたことに対して「強すぎる」という声も上がった。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)