横浜流星、「すねバーン」に動じず番宣する姿が話題に 「さすが空手世界一」
横浜流星が「すねバーン」されるも新ドラマの番宣コメントを全て言い切り、出演者からは歓声が上がった。
20日に放送された『バナナサンド』(TBS系)で、俳優の横浜流星がノーリアクション対決で凄まじい忍耐力を見せ、ネット上では「すごい」と話題になっている。
■後頭部にボールが当たるも…
番組では、横浜と『バナナサンド』チームが、表情が崩れたり声を出したら負けというルールの「ノーリアクション対決」を行うことに。
最初の競技は、ピッチングマシンから打ち出されるピンポン弾を後頭部で受け続ける「後頭部ボール当て」。横浜はサンドウィッチマン・伊達みきおと勝負し、見事ノーリアクションを貫いたことで勝利した。
次に、ブルーシートに座ってお花見をしている最中、強制的に退場させられるという「お花見強制退場」という競技で富澤たけしと対決した横浜。しかし途中で爆笑してしまったため、この競技では富澤に敗北してしまった。
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■「すねバーン」されるも番宣成功
その後、横浜にはすねを棒で叩かれる「すねバーン」に耐えながら、新ドラマの番宣コメントを言ってもらうことに。なお、リアクションしてしまった時点で強制終了となってしまうため、横浜は同じくゲストの川口春奈から「何があっても告知して」と念を押される。
そして、プレッシャーがかかる中で番宣をする横浜に「すねバーン」がされるも、横浜はリアクションせずに番宣コメントを全文を言い切った。
出演者から「すごい! できちゃった!」と歓声が上がる中、バナナマン・日村勇紀は「初めてだよ、すねバーン成功させた人」とびっくり。横浜が「多分、痛みには強いから…」と話すと、周囲からは「空手やってたからだ…!」と納得する声が上がった。
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■「さすが空手日本一」
直後、設楽が日村にも「すねバーン」をすると日村は「痛った!」と叫び床に座り込む。続いて伊達も富澤に同じことをすると富澤も痛みで叫び、すねを押さえながらその場に倒れ込んだ。
なお、横浜が「すねバーン」で見せた姿は、ネット上で「すねバーンされても動じない流星くんがすごすぎてかっこいい」「すねバーンに動じず番宣、すごかったー!」と話題に。
その他にも中学生の時に空手の世界大会で優勝していることから、ファンの間では「空手で鍛えられてるだけある」「さすが空手世界一」と称える声も上がった。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)