使うと“おじさん認定”の絵文字にネット衝撃 羽鳥慎一は「すごい使っちゃう…」
この日の番組では、若者が違和感を抱く「おじさん絵文字」について特集。羽鳥慎一の絵文字の使い方を玉川徹氏が指摘した。
21日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、若い世代から“おじさん認定”されてしまうという、絵文字などについて特集。番組MC・羽鳥慎一の顔文字の使い方に、視聴者からの注目が集まっている。
■「おじさん絵文字」に若者は違和感
この日の番組では、若者が違和感を抱く絵文字、顔文字の使い方について特集。赤く太い「!」や「?」などの絵文字を使うことは「おじさん絵文字の代表」と紹介された。
また、「文字の後に同じ意味の絵文字はくどい」といった指摘や、「(笑)」はもはやほとんど使われておらず、括弧をつけずにそのまま「笑」や、「www」、「草」などが現在の主流となっているそう。他には、「草」から派生して「大草原」や「森」「ジャングル」といったワードも使われるようだ。
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■羽鳥は「おじさん絵文字」を使っており…
この報道を受け、同局の玉川徹氏は「ご飯とかの後に同じ意味のは、重ねていたと思う」と自身のメッセージの内容を振り返る。また、自身がおじさん絵文字を使っていたことに「なるほどね、こういうのを書くと『ほら来たよ、来たよこれ』って陰で笑われているんだね」と自虐的に語った。
続けて、「そういえば、羽鳥さんもめちゃくちゃこういう文章送ってくるよね?」と指摘すると、羽鳥は「そうなんですよ。赤くて太い『!』とかすごい使っちゃう…」とコメント。「全然時代についていけてなかったんですね…」と悲しそうにこぼしていた。
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■視聴者からは反響
今回の放送を受け、ツイッター上では「もはや森とかジャングルって意味わからないな」「確かにくどさを感じるときはあるよね」といった視聴者からの感想が多数つぶやかれていた。
また「羽鳥さんガッツリおじさん絵文字使ってるんだな」「少し前までなら全然使えたんだけど、今見ると違和感あるね」など、羽鳥が「おじさん絵文字」を使っていたことに対し、反響が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)