ノンスタ井上、コロナウイルス感染を振り返る 「本当に怖いものなんだ」
ノンスタ井上が、改めてコロナ感染について振り返り、自身のYouTubeチャンネルで今の思いを伝えた。
23日、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が自身の公式ブログを更新。療養中のホテルから自宅に戻り、改めて自身のコロナ感染について振り返った。
■動画で今の思いを伝える
この日、「今、思う事。今、伝えたい事」と題してブログを更新。「自分がコロナに感染し、自宅療養、ホテル療養を経て復帰致しました」と改めて報告した。
続けて、手洗い、うがいはもちろん、仕事以外は外に出ず、夜も家で自粛生活をしていたといい「本当に、どこでどう感染するかわからないウィルスです」とつづる。そして、「そんなウィルスに感染したから、療養生活を経験したから思う事があります、伝えたい事があります」と語る。
そして、「文章にするには長くなりそうだったのと、文才が全くないので、動画で今の思いを伝えさせていただきました」と、自身のYouTubeチャンネルへ投稿した動画を紹介した。
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■「自分がまさかかかるとは」
その中では、自宅に戻ったという井上が、ほんのわずかな体調の変化を念のため所属事務所へ報告したことで、PCR検査を受けたことなど経緯を話しながら、当時の心境を振り返っている。
検査で陽性と診断されたときには「自分がまさかかかるとは」という気持ちだったことや、移動中など常にマスクをしていたことから「感染理由がわからない」など語った。