あいみょん、シンガーソングライターの性を語る 「変態なんだなと自覚しました」
『ボクらの時代』に出演したシンガーソングライターのあいみょんが自身の変態性について語った。
あいみょんが25日放送の『ボクらの時代』に、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫、俳優の吉岡秀隆とともに出演し、シンガーソングライターならではの変態性について語った。
■曲の歌詞にスタジオジブリ
小さいころからスタジオジブリ作品が大好きだったというあいみょん。今年1月には鈴木のラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にゲスト出演した。
その際、自身の楽曲「どうせ死ぬなら」で「それなら私も来世が楽しみになる きっとスタジオジブリで助手をしてるのよ」という歌詞を書くほどジブリ愛に満ちあふれていることを話していた。
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■『アーヤと魔女』にあいみょん
そこから交流がスタートしたというあいみょんと鈴木。スタジオジブリの最新作映画『アーヤと魔女』のポスターに書かれたキャッチコピー「私のどこが、ダメですか?」はあいみょんの楽曲「〇〇ちゃん」の一節からとったという。
ポスターを見たあいみょんは「見たことがある歌詞だな」と思ったというと、自分の曲のなかで、初めて誰かをモデルにして書いた曲が「〇〇ちゃん」だったと発言。