松本人志、リアル『バキ』渋川剛気の垂直落下式握手に驚愕 「現実にできるんだ…」
『バキ』の人気キャラで合気道の達人・渋川剛気の代名詞的な握手シーンを完全再現?
28日放送『審査員長・松本人志』(TBS系)で、人気格闘コミック『グラップラー刃牙』(秋田書店)シリーズに登場する渋川剛気の握手を再現した人物が登場。ダウンタウン・松本人志らから驚きの声が漏れた。
◼特技を審査
同番組は松本が審査員長となり、「笑い以外」のあらゆるジャンルの審査をしていく賞レースバラエティ。
「スゴいっちゃスゴいけど全然うらやましくない特技コンテスト」と題し、驚きの一芸が披露されていくなかで、松本ら審査員と視聴者を騒然とさせたのが、「渋川剛気の垂直落下式握手」を披露した整体師・山崎真吾さんだった。
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◼渋川の握手を再現?
「握手をするだけで相手が膝から崩れ落ちる」のが渋川の握手。『バキ』の人気キャラ・渋川は実戦合気柔術・渋川流柔術開祖で合気の達人、小柄な体形ながら相手の力を利用・制して相手を倒す技術を極めている。
その渋川に憧れた山崎さんが「渋川式握手」を試したところ成功。山崎さんは「100人以上にかけて8割以上で成功しているけど、日常生活では役に立たない。相手と握手をすると気持ちと体がつながる、自分の体を動かすように相手を動かせる」と語った。