板野友美、つわりに長く苦しみ 「人が変わったような2ヶ月半でした」
板野友美がインスタグラムで、つわりに長く苦しんだことを告白。「試練だって思ってます」と思いを馳せている。
タレント・板野友美が12日、インスタグラムのストーリーズを更新。つわりに長く苦しんだことを明かした。
■ご飯の匂いだけで…
板野は今年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚。今月10日放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演し、第1子の妊娠をサプライズで発表していた。
安定期に入ったばかりの板野は、「つわりが結構長く、ご飯の匂いだけで嘔吐(えず)いて、なかなか#友飯も作れず。あんなに食べること好きだった私が…人が変わったような2ヶ月半でした」と告白。
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■対処法についても紹介
続けて、「今もまだ胃が重いですが、やっとご飯も作れるようになってきました。美味しく食べれるって本当に幸せ」と2人分の料理の写真も紹介した。
さらに、ファンからの「どうやってつわり乗り越えましたか…?」という質問に答える形で、「ピークはずっと部屋の天井見つめてました。とにかく嘔吐くのがつらかったので、私は飴を常備して気持ち悪くなりそうなときやご飯の匂いがしそうなときはレモンの飴をなめてごまかしてました」と対処法についても説明する。
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■ママになるための試練
安定期に入ってからもつわりのような症状はあるそうで、「最近はやっとつわりは終わったのかな? と思うけどクシャミで嘔吐いたり、胃がグツグツしてたり、妊娠前みたいにスッキリ! ってことはまだないです」。
それでも、「そんな身体にも慣れてきました。笑 つらさも乗り越えてやっとママになれるんですね。試練だって思ってます」とつづっている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)