だいたひかる、受精卵の移植日迎え 「お腹だけ若返ってきますね」

だいたひかるが、唯一残していた受精卵の移植日を迎えたことを報告。ファンからは多数のエールが届いた。

2021/05/14 13:30


だいたひかる

お笑いタレント・だいたひかるが14日、自身のAmebaブログを更新。最後としている不妊治療受精卵の移植日を迎えたことを報告した。



■唯一残していた受精卵を移植

だいたは2013年にアートディレクター・小泉貴之氏と結婚し、2014年から不妊治療を始めたが、2016年に乳がんが発覚したため中断。2019年に乳がんが再発して手術を受けた。

昨年8月、「大いに命をかける甲斐がある」として、がんの治療を中断して不妊治療を再開することを公表。今月12日には、唯一残していた受精卵の移植日が決まったことを明かし、不妊治療からの卒業に決意を新たにしていた。


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■「晴々しい気持ちです」

だいたは14日朝に、「受精卵をお迎えに!」と題して更新。晴れた青空の写真を投稿すると、「天気にも恵まれて晴々しい気持ちです! 今月誕生日月で46歳になるのですが、40歳の頃に凍結した受精卵を迎えに行くので、お腹だけ若返ってきますね。行ってきます。今日もテクテク頑張りましょう」とつづった。

夫の小泉氏も、この日に更新した自身のAmebaブログで、漫画家・手塚治虫の言葉を引用しつつ、「人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。ほんと、その通りだと思います。そこから可能性は広がると思います。願いを込めて…絶対、大丈夫!」と記している。

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■ホルモン値も順調
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