元夢みるアドレセンス・水無瀬ゆきがソロデビュー 「夢を見せていたい」
夢みるアドレセンスの元メンバー・水無瀬ゆきがソロ再デビュー。甘酸っぱい少女漫画の世界観を表現する。
アイドルグループ・夢みるアドレセンスの元メンバー、水無瀬ゆきが、『脈ありパルス』でソロアーティストとして再デビューすることを14日、発表した。
■満を持してのソロデビュー
水無瀬は2017年12月、2期メンバーオーディションで投票1位となり、夢みるアドレセンスに加入。金髪のビジュアルにオタクカルチャーとの親和性で人気を博し、『有吉反省会』（日本テレビ系）に出演した際には“ヘビが好きすぎるアイドル”としても話題になった。
2019年12月にグループを卒業後、1年半を経て、満を持してのソロデビューとなる。
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■少女漫画のような世界観
『脈ありパルス』は、水無瀬本人が作詞を手がけており、“甘酸っぱい少女漫画”のような世界観を存分に表現した、ポップでキュートな楽曲に仕上げられている。
楽曲のリリックMVと配信音源もオフィシャルSNSで解禁。早くもファンから喜びの声が上がった。
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■甘酸っぱい気持ちになったら勝ち
ソロデビューに際し、水無瀬からのコメントが届いている。
水無瀬：お久しぶりです。水無瀬ゆきです。今回『脈ありパルス』をリリースするにあたって、夢のある歌にすることを何よりも大事にしていました。非日常が日常に変化していく現代で、自分の作る音楽は夢を見せていたいと思ったからです。
そのおかげで『脈ありパルス』の主人公は、かなり夢みがちな恋に恋している女の子になったわけですが…笑
曲中で“ドラマ的展開つまらない”や“漫画的展開もう飽きた”と言ってますが、この主人公は誰よりも少女漫画的女の子なんですよね、いずれはこれを題材にしたweb少女漫画ができたらいいのにななんて考えています。
皆さんが『脈ありパルス』を聴いてクゥ～！ って甘酸っぱい気持ちになったらなら私の勝ちです！ 笑
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（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）
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