スーパーの冷やし中華、どれが一番美味しい? 1食100円の商品を比較
スーパーで売っている冷やし中華3種、どれが美味しい?
もうすぐ5月も終わりに近づき、気温もぐっと上がってきた。こんな陽気だと温かいラーメンよりも、冷たい冷やし中華が食べたくなってくる。
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■冷やし中華3種を食べ比べ
でも、緊急事態宣言でなかなか外食ができない時期なので、スーパーで売っている冷やし中華を食べるという人も多いだろう。今回はそんなスーパーで売っている冷やし中華の中で、1食100円程度の商品を比較することにした。
比較する冷やし中華は、東洋水産『絹のひと皿 冷やし中華』、日清食品『日清のラーメン屋さん 冷やし中華』、シマダヤ『もみ打ち 生冷やし中華』の3種。記者が購入した店では、すべて198円で販売されていた。味はすべて醤油だれである。
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■絹のひと皿 冷やし中華
まず1皿目は、『絹のひと皿 冷やし中華』。茹で時間は3分と3種の中ではもっとも短く、麺も細い。
気になる味は、3種の中でもっとも酸味が強く、細麺との相性もばっちりで非常に爽やか。麺のもちもち感もしっかりあり、かなり美味しい。