ハッキリ言わないのは卑怯 元カレにされた最悪な別れ方4選
別れ話を切り出すには、勇気がいる。面倒なことになりたくないために、遠回しに伝える人もいるようだ。
別れ話をするには、勇気がいるものだ。そのために、はっきりと言わずに遠回しに伝えられることもある。しらべぇ取材班が「最悪だなと感じた元カレとの別れ」について聞いた。
①自分の悪いところをアピール
「元カレが、『俺って、頼りがいがないから』など自分のマイナスなところばかり言ってきたんです。『そんなことないよ』となぐさめていたのですが、それでも悪い部分のアピールはとまらなくて…。
数日後に、元カレから別れ話を切り出されました。きっと悪いところをアピールしていたのは、私に嫌いになってほしかったのでしょう。少し卑怯な人だなと、今では思います」(20代・女性)
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②忙しさを理由に会わない
「若い頃に付き合っていた男性が、だんだんと会ってくれなくなったんです。会う約束をしようとしても、『忙しい』との理由で断られてしまいます。
相手の気持ちが冷めたことは覚悟したのですが、このままこの状態を続けるのもよくないと思い、話し合いの場を作ってほしいと言ったんです。しかしそれさえも、忙しいと断られました」(40代・女性)