大ブレーク中のおいでやすこがをさまぁ~ずが分析 「ずっと肩で息してる」
『M−1グランプリ2020』での活躍をきっかけに大ブレークを果たしたおいでやす小田だが…。
7日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)でさまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹が、漫才の祭典『M−1グランプリ2020』で準優となり大ブレークを果たした、ピン芸人のおいでやす小田とこがけんによるユニット・おいでやすこがについて言及。現状に厳しい持論を展開した。
◼3位の見取り図
連日、東京のバラエティ番組にも出演しブレークの兆しを見せている、『M−1』ファイナリスト常連の実力派コンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーがこの日のゲスト。
三村が「あの3組は(みんな)優勝みたいな感じになったからね」と2020年の『M−1』決勝を争った見取り図・おいでやすこが・マヂカルラブリーに触れると、盛山は「(優勝したマヂラブのネタが)漫才か漫才じゃないか論争も起きたけど、さまぁ~ずさんはどのコンビが優勝だと思う?」と尋ねる。
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◼さまぁ~ずは実力を評価
これに三村は「おいでやすこが」、大竹は「マヂカルラブリー」と即答。見取り図の名が挙がると予想していた盛山は思わぬ肩透かしに「そうやったんですね。全然該当してなかった、すみません」と苦笑する。
ただし「このあと出てくる(ブレークする)だろうなっていうのは見取り図。『M−1』での結果は大したことないけど千鳥はずっと売れている、それと同じ匂いがした」と見取り図の実力を高く評価した。