渡辺直美、劇場で人気俳優と“攻防戦”繰り広げ… 大御所たちとの一夜に興奮
ニューヨークで人気俳優らと会い、エンタメを堪能した渡辺直美。規制が解除され、街にも活気が出てきたようだ。
お笑いタレント・渡辺直美が21日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。拠点としている米ニューヨークで、映画祭を堪能したことを明かした。
■大御所の映画に「まじ震えた」
渡辺は、マンハッタンのロックフェラー・センターにある劇場の写真とともに、「お友達にご招待いただいて、トライベッカ映画祭にてお笑い界の大御所デイヴシャペルさんの映画を見に行きました」と、俳優で人気コメディアンのデイヴ・シャペルの映画を観たことを報告。
本人と並んだ写真も投稿し、「ご一緒にお仕事できるように頑張ります」とつづると、映画について「会場が揺れるくらいバカウケでまじ震えた。そんな映画見たことない。喜怒哀楽が爆発する最高の作品でした」とたたえた。
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■“攻防戦”の相手は…
続けて、「ちなみに映画が始まる前に、横に座ってる男性と、肘置きの場所の奪い合いを地味にしてた」と説明し、その男性が、じつは映画『アメリカン・スナイパー』や『アベンジャーズ』シリーズなどで知られる俳優のブラッドリー・クーパーだったことを告白。
「私は何をしてる。初対面最悪」と自己嫌悪しつつ、笑みを浮かべたクーパーとのツーショット写真を公開して「一方的な肘攻防戦をお許しください」と“謝罪”した。
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■エンタメの中心を目の当たりに
さらに、人気コメディアンのクリス・ロックとの写真も投稿すると、「こんな大御所アメリカコメディアンたちと早々に会えるとは思ってなかったから、まじ夜寝れなかった」と大興奮だった様子。
「一夜にしてニューヨークのエンタメの中心を目の当たりにしてビビってしまった。渡米2ヶ月にして貴重なお勉強ができました」と振り返り、「頑張るぞ、やる気1億%」と決意を新たにしている。
ちなみに、ニューヨーク州では18歳以上の州民の70%が新型コロナウイルスワクチンを少なくとも1回接種したことから、今月15日に感染対策に関する州の規制の大部分を解除。街にも活気が戻ってきたようで、渡辺も楽しく一夜を過ごしたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)