パンダの指は7本ある? アンタッチャブル柴田の解説に驚き広がる
『秘密のケンミンSHOW極』に出演の柴田英嗣。パンダの指が7本になった理由は笹を持ちやすくするため?
24日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が出演。番組中に披露した雑学が、ネット上で話題になっている。
■パンダは「冬眠しない」
番組ではまず、新潟県の名物である「笹だんごパン」を特集。パッケージに描かれたパンダが「可愛い」と注目を集めているところ、柴田はとつぜん雑学を披露。
「パンダって熊の仲間なんですけど、冬眠しないんですよね。笹が永遠にある(食べられる)から」とコメントすると、笑いと同時に「へえ〜」と驚きの声が。
「もともと他の動物に襲われたりして、山の寒いほうに逃げていって笹だけ食べるようになった」と加えると、MC・久本雅美から「パンの話をしろ!」とツッコまれてしまうのだった。
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■「指が2本出てきた」
お笑いタレントであると同時に、「芸人界一動物が好き」と語るほどの動物マニアでもある柴田。書籍を出すなどし、その博識ぶりは一部ではよく知られている。
さらに笹だんごパンを実食したあと、再び久本からパンダの雑学について問われると「パンダって、指7本あるんですよ」と即答。「笹を持つと落ちちゃうってことで、指が2本出てきたんですね」と解説し、スタジオをどよめかせた。