東野幸治、4度目の緊急事態宣言に「心底イヤになりました」 初孫にいまだ会えず
4度目の緊急事態宣言が発令、海外に住む孫に会いたかった東野幸治が嘆いた…。
9日深夜放送『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、4度目の緊急事態宣言発令について東野幸治が「孫に会いたい祖父の立場」で持論を展開した。
◼4度目の緊急事態宣言
コロナ対応の改正特別措置法に基づいて、東京都に4度目となる緊急事態宣言が発令された。
いまだおさまらないコロナの猛威、東野は番組冒頭で「コロナがはじまってはや2年、気づいたらウチの孫はつかまり立ちをするようになりました」と笑いながら叫び、コロナ禍での自身と孫との関係性を明かしていく。
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◼海外に住む孫に…
コロナ禍で、海外に住んでいる娘が子供を産み東野はおじいちゃんになった。
「会いに行きたいけどなかなかコロナで会いに行くこともできず。最近では朝方、テレビ電話を繋いで『じいじですよ』って言うて(孫に声をかけていた)、最初のころはですね、映った顔を見てニコニコ笑ったりとかしてくれるようになったんですけど」とテレビ電話で孫と会話を楽しんでいたと明かす。
まだ1度も会えていないが、孫はつかまり立ちするほどに成長。
テレビ電話では昔は笑顔で反応してくれていたが、飽きたのか、「(最近は)20秒後にはですね、オモチャ触ったり、テレビをボーッと見て無視されながら。『じいじですよ、聞こえてますか?』っていう(一方的に語りかける)のが日課になった」と苦笑する。