田中みな実、ニューヨーク嶋佐にガチ説教 「1個1個の仕事を丁寧にやりましょうよ」
田中みな実とかつて共演したニューヨークだが、嶋佐和也はなにも覚えておらず…。
10日放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、大人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がゲスト出演。TBSアナウンサーからフリーに転身後に共演経験のある田中みな実だが、当時を振り返った嶋佐の発言に怒りをにじませた。
◼ニュヨークが暴露
世の中のあざとい男女の「あざとテク」を再現ドラマ化、芸能界屈指のあざと女子である田中とテレビ朝日・弘中綾香アナが議論するのが同番組の趣旨だ。
この日はゲストのニューヨークが実際に目撃したあざとい芸能人について暴露。ニューヨークは過去に共演した田中とのエピソードにも触れ、番組が再現ドラマ化した。
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◼田中MCの番組で…
数年前、田中がMCを務める番組に、多くの若手芸人のなかの一組として出演していたニューヨーク。最終回後の打ち上げで、田中はニュヨークを含めた20人ほどの若手芸人ひとりひとりに直接感謝を伝え、手書きの手紙を渡して魅了していたと語られた。
その手腕に感心した嶋佐は「あのとき、7年前にわかりました。あぁ、こりゃフリーになるなって」と振り返ったが、田中は「違うの。もうフリーになってたの。1個も覚えてないじゃん、フリーになりたての番組だったの」と猛反論。
屋敷も「日テレでしたもんね。嶋佐マジでなんも覚えてないです」と告発すると、田中は「そうですよ。1個1個の仕事丁寧にやりましょうよ!」と怒りのツッコミが止まらなかった。