『ヒルナンデス』和牛が単独ライブで販売した「高額グッズ」に驚きの声

和牛・水田信二の「びびるな塩加減」という名言。過去には、この名言にちなんだ高価なオリジナルグッズを販売したこともあるようで…。

2021/07/14 15:00


和牛

14日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ「和牛」の2人が出演。水田信二が、過去に単独ライブで販売した「高額グッズ」にまつわるエピソードが明かされた。



■料理の「塩加減」の重要さを学び…

番組の料理企画で、シェフからリモートで指導を受けながら調理をしていた2人。鶏肉の臭みの原因であるドリップを取り除くため、食塩水で茹でる工程になると、水田は「ここで塩加減をびびって少なくしちゃうと、味がぼやけちゃいますよね?」とシェフに問いかける。

シェフから「そうなんですよね、しっかり下味で塩味を入れるというのもポイントにもなると思います」との解説を聞くと、水田は得意気に「先生、僕も昔から『びびるな塩加減』っていうのを自分の中の大事な言葉として持ってます」と切り出す。


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■単独ライブで15,000円のまな板を販売

水田の「びびるな塩加減」という座右の銘は、和牛ファンの間では広く浸透しており、過去には「檜のまな板に『びびるな塩加減』ってプリントして、自分の単独ライブで15,000円で売ったこともあるんです」とも語る。

このVTRを見ていたスタジオの出演者たちからは、「たっか!」と驚く声が上がり、相方の川西賢志郎から「数量10本限定で販売して、2枚売れ残ってました」という後日談も明かされた。


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■改めてネットで大ウケ

「びびるな塩加減」グッズのエピソードに、ツイッター上では「ビビるな塩加減笑」「びびるな塩加減のまな板、10枚売って2枚売れ残り笑」と大ウケ。

和牛ファンと思われるユーザーたちからは「単独のアイテム、ビビるな塩加減まな板も、祭り法被も、今持ってる人いいなあ」「びびるな塩加減まな板、今なら即完売だろうな」といった感慨深いコメントもつぶやかれている。

そして、水田のエピソードには「伯方の塩」の伯方塩業の公式アカウントも「びびるな塩加減! 名言ですね」と反応するなど、タイムラインは大いに盛り上がりを見せた。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

テレビ和牛ヒルナンデス!水田信二単独ライブ川西賢志郎
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