スヌーピーたちがスポーツで大暴れ? スヌーピーミュージアムで新企画展スタート
スヌーピーミュージアムで、新企画展「スポーツは人生のともだち」がスタート。うまくいかない姿が愛おしい…。
ちょっとナルシストで知的、だけどそこが愛おしい犬のキャラクター・スヌーピー。そんな彼や飼い主のチャーリー・ブラウン、その友達たちが大活躍?する漫画『ピーナッツ』の貴重な原画や映像が見られる場所が東京・南町田にあることをご存知だろうか。
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■スヌーピーミュージアムは世界で唯一の公式サテライト
スヌーピーは好きだけれど、六本木時代(2018年に閉館)に外観を見て「いつか来よう」と思ったまま、スヌーピーミュージアムには行けていなかった記者。知らない間に南町田に移転していた…。
南町田グランベリーモール駅を降りた瞬間から目の前にスヌーピー、改札出ても行く先々にスヌーピー。これはテンション上がってくる!
何匹ものスヌーピーに見守られ、ようやく姿を表すのが「スヌーピーミュージアム」だ。
この「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州サンタローザにあるピーナッツ・ファンの聖地、シュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)。展示されている原画や写真、資料の数々は「スヌーピーミュージアム」かシュルツ美術館でしか見ることができない。
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■企画展「スポーツは人生のともだち」スタート
17日(土)から始まる企画展のテーマは「スポーツ」で、スポーツを愛するスヌーピーたちを描いた、約45点の貴重な原画が集結している。
野球、テニス、バスケットボール…サーフィンやスケートも!
スヌーピーの生みの親であるチャールズ・シュルツがスポーツを楽しむ写真とともに展示された原画たちは、どれもフフッと笑みが漏れてしまうものばかり。