壇蜜、レジのアクリル板を前に「ついやってしまうこと」を告白 「私も…」と共感も
ブログを更新した壇蜜。コンビニのレジに吊るされたアクリル板に「パンチしてしまった」と語る。
タレントの壇蜜が、18日深夜に自身のAmeba公式ブログを更新。レジなどの前にあるアクリル板に関する”あるある”な出来事が、ファンの間で話題になっている。
■各所の感染対策に感心
「このご時世ですから」と、さまざまな施設でアクリル板やビニールカーテンが飛沫防止として設置されていることを挙げ、「どこに行ってもしっかり対策されている」と感心した様子の壇蜜。
こうしたハード面だけではなく、「ビニールカーテンごしの会話が聞き取りやすいよう、スタッフさんがインカムのようなマイクを装着しているスーパー」なども目にしたことがあると続け、だからこそ「利用者としてこちらも真摯に向き合わなくてはいけない」と思う日々だという。
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■アクリル板にパンチ?
サービスを提供する側への謝意を表しつつ、その一方で「いつかアクリルの板に激突してそうならないか心配」とこぼす壇蜜。自身のことを“ドジな性分”もあるとし、「迷惑をかけないように目の前に透明の物体はあるかどうか黙視はしないと…」と注意を払っていることも明かした。
実際、一度それに近い状態になってしまった経験があるようで、そのときは「とあるコンビニにてアクリルの板がある場所を見誤り、お金を渡す際板にむかってパンチしてしまった」そうだ。
ブログの最後には、戒めるように「(体ごと)激突も時間の問題かもしれませんが、気をつけます」とつづっていた。
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■「私も…」と共感の声
壇蜜同様に、アクリル板に手をぶつけるという経験は”あるある”のようで、コメント欄には「私も何回かゴツッとやってしまいました」「袋とか受け取る時は必ずと言っていい程アクリル板に指をぶつけてしまいます」といった共感のコメントが。
またアクリル板の弊害ということでは、店員の声が聞こえないというものも多くあるようで、「マスクしてアクリル越しだと会話が大変」「小声で早口の人の声は全く聞こえません」との声も寄せられている。
アクリル板の設置などは、感染対策上やむを得えず、また当然必要なことだが、さまざまな点で支障が出ているようだ。声が聞こえないなどはまだしも、壇蜜が警戒するような「激突」は避けたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)