サンド富澤、東京五輪の生放送で強烈発言 ネット衝撃で「さすが」の声も
開会式直前の生放送でサンドウィッチマン・富澤たけしが切り込んだ発言。ツイッターで大きな話題に…。
サンドウィッチマンの富澤たけしが、23日放送の『東京2020オリンピック開会式直前スペシャル』(NHK)に出演。持ち前の切れ味のあるボケでぶっこむ一幕があった。
■五輪の“ゴタゴタ”をイジる
番組冒頭、過去のオリンピックの豪華な開会式のVTRが放送された。その流れで今回の東京オリンピック開会式に対する期待を聞かれた富澤は、「今回は直前までゴタゴタしてたんで、ここまでは無理かな」とぽつりとつぶやきスタジオに笑い声が。
相方の伊達みきおから「ゴタゴタの話はやめて」とツッコミを入れられると、「まあでも裏切って盛大なことをやってほしいなって思います」と期待を弾ませた。
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■「炎上の炎を…」と強烈発言
また、聖火台への点火シーン演出について話す場面ではかなり切り込んだボケも。「やっぱり僕の中でひとつプランがあって…。やっぱり、色々あって辞任、解任した人が集まって勢揃いするんですよ。それで『どうなってるんだ!?』と、その炎上の炎がこう(聖火台に)行くんじゃないかと…」とネットの“炎上”とかけたボケを繰り出す。
伊達が「やめろやめろ、違う炎だろそれは!」とツッコミを入れるとスタジオからは笑い声があがっていたが、櫻井翔、相葉雅紀、指原莉乃ら出演者は反応に困ったような笑みを浮かべていた。