「つらい」と妊活に悩むファンへ 丸山桂里奈の助言がグッとくる…
丸山桂里奈が自身の妊活について改めてコメント。かつては「オリンピック生まれ」の願望もあったそうで…。
元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が3日、公式インスタグラムのストーリーズを更新。ファンから寄せられた「妊活」に関する悩み相談に、丁寧に答えた。
■プレッシャーに感じなくていい
この日、結婚して1年経つというファンから「お子さんは? って聞かれるのが最近つらい。敏感」との悩みが寄せられた。同じく、来月で結婚1周年を迎える丸山は、「そっかー人それぞれ感じ方ちがうよね」と反応。
続けて、「きっと楽しみにしてるからこそだけど、プレッシャーに感じないでいいよー。自分のペースでいこ」と妊娠のタイミングは、人と比べることではないと強調し、「あたしたちも自分たちのペースですよん」と、相談者を励ました。
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■丸山自身も妊活には前向き
昨年9月、元サッカー日本代表で解説者の本並健治氏との電撃結婚を発表した丸山。子供について丸山は以前からSNSや雑誌のインタビューなどで語っており、妊活についても積極的な姿勢を見せてきた。
同日投稿のストーリーズでは、別のユーザーからの「妊活進んでいますか?」との質問にも答えており、「まだ」としながらも、年内にははじめる予定でいるそうで、「妊活はじめたらまた報告するよん」とつづっている。
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■五輪ベイビーの願望もあった?
また過去に受けた雑誌の取材では、夫の本並氏が1964年生まれで前回の東京五輪開催年の生まれであることから「もし今年東京オリンピックが開催されて、赤ちゃんを授かって産めたら、親子で東京オリンピック生まれなんてかっこいい」などと話していたことも。
今年5月に更新したインスタグラムでは、妊活について「あまり無理せずに自分たちの気持ち心に余裕ができたら、二人で一つの目標に向かいたいと思います!!」と前向きに伝えていた。
ファンからの相談に「自分たちのペースで」と語りかけた丸山。結婚や妊娠は周囲からのプレッシャーに悩む人も少なくない中で、彼女の言葉に励まされた人は少なくないのではないか。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)