千鳥、スタッフの野呂佳代への低評価に不満 「ちょっと野呂に厳しくない?」
スピードワゴン・小沢一敬を完璧に演じた野呂佳代を千鳥・大悟とノブが大絶賛。
19日放送『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)に元AKB48 のタレント・野呂佳代が登場。千鳥・大悟とノブが、テレビスタッフ・世間からの野呂の評価について不満をにじませた。
◼SEKAINO OZAWA
同番組は、人気芸人の「ほかの番組では披露しないクセのあるネタ」をMCの千鳥とゲストが鑑賞する一風変わったネタ番組。この日の野呂は、スピードワゴン・小沢一敬に扮し相方の井戸田潤との漫才を披露。小沢のかすれた声を再現し、本人と遜色ない息のあった漫才をやってのけた。
しかし漫才を終えたさいの野呂の表情は微妙。どこか「大丈夫ですか?」と周囲に確認するかのような野呂の姿に、千鳥が反応する。
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◼千鳥らは絶賛
漫才中も「できてるやん」「スゴい」「完璧」と絶賛していた千鳥とゲストの俳優・松坂桃李、「みちょぱ」ことモデル・池田美優。
漫才が終わり、松坂は「息ピッタリでしたね」と手放しで称賛したが、ノブやみちょぱは「なんなん、あの自信なさそうな顔」「なんであんな不安そうな(顔)?」と野呂の態度に疑問を呈す。
ノブは「ネタ撮りのときは、スタッフさんの笑い声入っちゃうから笑わないらしいんですよ」と指摘。現場が「シーンと静まり返っている」ため、野呂が不安そうな表情になったと推測した。