『24時間テレビ』丸山桂里奈 沿道の「ファイト」に返したまさかの発言に反響
23日放送の『ランナーたちの舞台裏』では募金ランナー第8走者・丸山桂里奈の舞台裏に注目が。
23日放送の『復興への想いを繋ぐ募金リレー ランナーたちの舞台裏』では、21日から22日かけて放送された『24時間テレビ44』の舞台裏を公開。ランナーを務めた丸山桂里奈の走行中の一幕が、ネット上で話題になっている。
■たすきに「福島のおかげ」
福島県樽葉町にある、東日本大震災からの復興の象徴「Jヴィレッジ」で行われた募金リレー。100Kmの道のりを合計10人、1人10kmずつ走り、アスリートたちがたすきを繋いでいく。
以前、東京電力女子サッカー部に所属していた関係で、同県内で活動していたことがある丸山は、たすきに「今の私があるのは福島のおかげ」と太く記し、第8走者として走行。
途中坂道で膝の痛みに苦しみながらも、何とか笑顔でゴールし、第2の故郷に向け感謝の気持ちとエールを送った。
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■坂本トレーナーと謎の会話
感動を集めた丸山の走りだが、一方で天然なキャラクターが炸裂する場面も随所に見られた。
とくに坂本雄次トレーナーとの掛け合いは見どころで、腿の張りについて問われた丸山が「張ってると思うけど、張ってないかもしれない」と答えた場面では、坂本トレーナーから「どっちなんだよ」と見事なツッコミが。
隣で聞いていた桝太一アナも、思わず「掛け合いが面白すぎる」と爆笑していた。