立川志らく、五輪中止論者から一転の謝罪 「素晴らしいものを見せてもらって」
開催前は「五輪中止論者」だったという立川志らくが、『さんま御殿』で五輪メダリストに謝罪。「こんな素晴らしいものを見せてもらって」と意見を一転させた。
24日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、落語家の立川志らくが出演。ゲストである東京五輪メダリストに対し、自身が五輪開催に批判的な立場だったことを侘びた。
■メダリスト2名が出演
同日の番組は「運動オンチ vs 運動神経バツグン」がテーマで、スタジオには東京五輪・スケートボード金メダルの四十住さくら選手と、サーフィン銅メダルの都筑有夢路選手が登場。
冒頭でMC・明石家さんまから話を振られた志らくは、運動音痴の立場から「オリンピックのすごさっていうのをね、すごすぎてわかんないんですよ」との持論を述べる。
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■自ら話題を転換し…
すると、志らくは「で、私きょう本当申し訳ないと思うのはね…」と自ら話題を転換し、「オリンピックのアスリートが2人いらっしゃって、私もうずーっと情報番組で、オリンピック中止論者のトップを坂上忍さんと…」と発言。
3月までMCを務めていた『グッとラック!』(TBS系)で五輪に批判的な論調をとり、『バイキングMORE』(フジテレビ系)MCの坂上忍と並んで“五輪中止論者”の司会者だったことを振り返った。