綾瀬はるか、新型コロナ感染 肺炎で入院も回復へ
発熱が続き、26日に抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認された。現在は回復に向かっている。
女優の綾瀬はるかが新型コロナウイルスに感染し入院していることが31日、分かった。所属事務所のホリプロが公式サイトで発表した。
■26日に陽性確認
20日の夜、微熱があったため抗原検査を行った結果、陰性。翌日、念のため都内クリニックで受けたPCR検査でも陰性で、症状は治まっていたという。
しかし、その後、発熱が続き抗原検査をしたところ陰性だったが、26日に再診し抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認された。
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■肺炎で入院
綾瀬は自宅療養をしていたが、肺炎の症状が見られたため、都内の病院に入院。現在は回復に向かっているとのこと。濃厚接触者に当たると思われる人間には個別に連絡をしているという。
そして「ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします。今後とも医療機関・保健所の指示を仰ぎながら、回復に専念するとともに、私どもとしましては、より一層感染拡大防止に努めてまいります」と結んだ。
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■ものまねタレントも回復願う
現在も猛威を振るい続ける新型コロナウイルス。芸能界でも感染者が相次いでいる。
綾瀬のコロナ感染&入院が発覚したことを受け、インターネット上には「早いご回復を祈ります」「心配です お大事に」など体調を気遣う声が殺到し、綾瀬のものまねで知られるタレント・沙羅も「早くよくなられますように、心からお祈りさせていただきます」とツイートしている。
綾瀬はるかさんが😢
早くよくなられますように、
心からお祈りさせていただきます🍀— 沙羅 (さら) (@Sarapikasmile) August 31, 2021
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)