『ウマ娘』『鬼滅の刃』が田んぼに出現中 投稿者は「本物に会ってるみたい」
29回目を迎えた「中新田かかしまつり」では市内の団体や個人が腕を振るい、計26体のかかしを展示中。
スマホ・PC向け育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が7月に900万ダウンロードを突破するなど、大人気となっている。そんな中、神奈川県海老名市内の田んぼにウマ娘キャラクターのゴルシが登場し、SNS上で話題となっている。
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■授業の一環でかかし作り
ゴルシが登場したのは「中新田(なかしんでん)かかし祭り」で、今年で29回目を迎えた。市内の団体や個人などが腕をふるい、計26体のかかしを展示中。ゴルシ以外では、『鬼滅の刃』の炭治郎や東京2020仕様のマリオ、オリジナルデザインかかしも存在する。
実行委員長の廣田さんによると、ゴルシを作ったのは海老名市内にある教育支援教室「びなるーむ」の児童・生徒と教員だという。「かかし作りを授業の一環として取り組んでくれているようだ」と廣田さん。
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■本物みたい
ツイッター投稿者・りむやすさんは「正直、本物に会っているみたいだった」と話す。また、ウマ娘の魅力については「ゲーム中にいろいろなウマが存在し、そのキャラクター自体にさまざまな特徴や性格がある」と語る。
「そのため、ゲームをやっていても楽しくて飽きることがない。どなたでも楽しめると思う」と述べた。