霜降り・せいや、『シンパイ賞』最終回でドン引き 「テレビって怖いな」
『シンパイ賞』最終回で霜降り明星・せいやが気づいたテレビの厳しさを語って…。
19日放送『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で番組レギュラーの霜降り明星・せいやが「テレビの厳しさ」に言及し、話題を集めている。
◼ついに最終回
深夜帯からゴールデンタイムに放送時間が昇格した同番組だが、この日が最終回となる。
深夜帯では爆笑問題が率いる、90年代が全盛期の『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)世代芸人と、霜降り率いるお笑い第7世代芸人がロケで対決しどちらが「よりシンパイか」を競い合うの趣旨の番組だった。
しかしゴールデンタイム昇格後は、コロナ禍ということもあって、ロケよりも「芸人のシンパイなニュースを扱う」トークを中心とした番組へと変化していく。
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◼BOOMERの近況
最終回では、これまで番組に登場してきたシンパイ芸人の近況を調査・報告していく流れとなったが、深夜放送時にロケに挑戦していたベテランお笑いコンビ・BOOMERやプリンプリンが久々に登場する。
BOOMERは再ブレークを誓い新衣装を大量発注したものの、ゴールデンになってから番組に呼ばれず、披露する機会がなかったと嘆いた。