大竹まこと、チコちゃんに悩みを吐露 「この歳だからしょうがないんだけどね…」
『チコちゃんに叱られる』で大竹まことがシティボーイズメンバーのきたろうのボケエピソードを暴露。
1日に放送された『チコちゃんに叱られる』(NHK)に大竹まことがゲスト出演。全員70歳を超えるコントトリオ・シティボーイズのメンバーたちの悩みについて暴露した。
■メンバーのエピソードを暴露
チコちゃんが大竹に「シティボーイズはなにか相談があるみたいだけど?」と話を振る。大竹は「この歳だからしょうがないんだけどね…」と前置きしつつ、「(シティボーイズ)メンバーがボケちゃってさぁ」と悩みを吐露。
チコちゃんが「誰?」と問いかけると「きたろうが」と答える。
続けて、温泉でお風呂から出て若者のパンツを間違えて履いてしまったというエピソードを暴露。そのとき、大竹は作り話くらいに考えていたようだが、その後にも「パンツ2枚履いてしまった」と打ち明けられたと話した。
その話をした際のきたろうはひどく落ち込んでおり、大竹は「3枚じゃなくてよかったな」とフォローしたことを明かし、スタジオを笑わせた。
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■大竹自身も…
さらに、「俺もね。こないだずっと鍵を探しててね」と自身のボケエピソードを解禁。車のキーをなくしてしまったようで、妻に聞いたところ、「左手に持っているものはなに?」と言われ、鍵を手にしていたことに気づいたようだ。
なんと、大竹はキーを探すために車の中まで行っておりなくしたはずの鍵で車のドアを開け、車の中を探し、車のドアを閉めたという。その場にいた岡村隆史も「おそろしいですよ。きたろうさん超えてるかも」と驚いた。
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■ネットでも心配の声
大竹のエピソードにネットでは「これは相当ヤバいのでは?」「作り話だと思いたいくらいの話だ」「ボケに悩まされるのつらいな」と心配する声が寄せられている。
番組後半では、番組進行としてサポートする塚原愛アナを「大塚アナ」と間違えるシーンも。スタジオ入りする前に確認したにも関わらず間違え、チコちゃんに「いいのいいの」とフォローされていた。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)