かまいたち山内、本気で死にかけた過去が話題に ガードレールに乗り上げ…
かまいたちがYouTubeチャンネルを更新。BMXでやってしまった”事故”に相方・濱家は大爆笑。
人気お笑いコンビ・かまいたちが10日、公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。本気で死にかけたという山内健司の爆笑エピソードが、ネット上で注目を集めている。
■8万円かけて購入したもの
山内が、過去に三日坊主でやめてしまった趣味について、相方・濱家隆一に語っていく今回の企画。その一発目のエピソードとなったのが、競技用自転車として知られ、また性能や見た目のよさから幅広く愛用されているBMX。
大学生のときに自転車にハマり、8万円ほどかけて購入したというのだが、ハンドルを回したりウィリー(後輪走行)をしたり、ジャンプをしたりといった基本技が全くできなかったという。
それでも果敢にチャレンジしていく山内だったが、初日にして何度も転んでしまったそう。そうした中、ついに”事件”が…。
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■何度か練習していたが…
あるとき、練習にうってつけの道を見つけた山内。そこは傾斜のある路面で、隣に伸びる道路がアンダーパスとなっていて数メートル下を流れているため、ジャンプをするだけでかなり高く飛んでいる気分になれたのだそう。
調子づいた山内は、何度かジャンプの練習をしていたのだが、操作を誤りガードレールに前輪が乗り上げてしまった。股間を強打したことによる激痛に加え、眼下にはアンダーパスが走っているため、後輪が少しでも浮けば車体ごと落ちてしまうという状態に。