はんにゃ川島、1歳長男が難病と診断 数値が回復して「完全復活です」
はんにゃの川島章良が、難病と診断された長男が回復したことを報告。ファンからは励ましの声が寄せられた。
お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンドこと川島章良が12日、Ameba公式ブログを更新。難病と診断された1歳の長男の数値が回復したことを明かした。
■無数のあざで緊急入院
川島は2015年2月に一般女性と結婚し、同年6月に第1子となる長女、昨年2月に第2子となる長男が誕生している。
今月8日のブログで、長男の顔や体に無数のあざができていたことから病院を受診したところ、緊急入院となったことを報告。10日の更新で退院したことを明かしていた。
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■国指定の難病
前日11日の投稿で、長男が「特発性血小板減少性紫斑病」と診断されていたことを告白。国が指定する難病で「血小板が減少してしまい血が止まらなくなってしまう病気だそうです」と説明した。
入院前には、通常であれば15万ほどあるはずの血小板が「3000~4000しかなかった」と明かし、「少しの衝撃でもあざになってしまい、そのあざを治そうと血小板が使われるそうでまた減少してしまう」と悪循環になってしまっていたことも報告。
とくに頭から出血した場合には、「かなり重症になってしまうと先生に言われていたのでドキドキしていました」と振り返った。