全農レシピ『ねぎま風丼』が話題 「甘辛みがご飯にピッタリ合う」
ねぎにはアリシンが含まれているため、血行を良くし、疲労物質である乳酸を分解する作用がある。
中国で生まれ、日本には8世紀に伝わったといわれているねぎ。ねぎの独特のにおいは、硫化アリルという成分が多く含まれているためだ。
これがある種の病原菌に対して殺菌作用を持っているため、薬用植物としての認知度も高い。そんなねぎを使ったおいしそうなレシビが話題を呼んでいる。
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■甘辛味がご飯に合う
全農広報部は、公式Twitter上に「焼き鳥のねぎま風丼。甘辛みがご飯に合う合う!」などと投稿。調理手順は、まず鶏もも肉に砂糖をまぶして軽くもんでおく。次に油を敷かずに、フライパンにねぎを並べて片面2~3分ずつ焼き目が付くまで火を通す。
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■水分を飛ばしながら炒める
その後ねぎを一度容器にとり、鶏もも肉を並べて中火にかけ、焼き色を付ける。焼き色が付いたら、ねぎを戻し入れ弱火にし、容器であわせておいた酒と水を加えて、ふたをして4~5分蒸し焼き。
ふたをはずして、強火にし合わせ調味料(醤油、みりん、砂糖)を加えた後、水分を飛ばしながら炒める。それをご飯をよそったどんぶりに盛り付けすれば完成。