全農レシピ『ねぎま風丼』が話題 「甘辛みがご飯にピッタリ合う」
ねぎにはアリシンが含まれているため、血行を良くし、疲労物質である乳酸を分解する作用がある。
■今が一番おいしい時期
農林水産省によると、2019年度のねぎ出荷量第1位は千葉県(6万4千300トン)、第2位埼玉県(5万6千800トン)、第3位茨城県(5万2千300トン)と続く。ねぎは、出荷時期により春ねぎ、夏ねぎ、秋冬ねぎにわかれているが、現在首都圏で多く流通しているのが秋田県産だ。
秋田県農林水産部園芸振興課は、しらべぇ編集部の取材に対して「秋田県産のねぎは、寒暖差の大きい大自然の中で育つため、太くて甘みが強く、外はシャキシャキ、中はトロトロしている。今が一番おいしい時期」と語った。
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■肩こりや疲労回復に効果的
ねぎにはアリシンが含まれているため、血行を良くし、疲労物質である乳酸を分解する作用がある。そのため、肩こりや疲労回復の効果が期待できる。また、アリシンは時間の経過とともに減ってしまうため、食べる食前に調理するほうが栄養を無駄なくとれる。
なお、全農は現在専用サイトで、スポーツ応援キャンペーンとして全国47都道府県それぞれの「パワーどんぶりレシピ」を公開中だ。
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■全農ねぎま風丼レシピ
詳しいレシピはこちらでご紹介しています!https://t.co/Q1jz5P2EK9
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) October 19, 2021
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(取材・文/Sirabee編集部・Sirabee編集部)