粗品、クイズコーナーの出題傾向をガチ考察 せいやは「やめてくれ」と本音
粗品が『オールスター感謝祭』のピリオドクイズで3連続チャンピン。出題傾向のガチ考察が話題に。
28日、お笑いコンビ・霜降り明星が自身らのYouTubeチャンネルを更新。粗品の『オールスター感謝祭』（TBS系）への意気込みの強さに、せいやがドン引きする一幕があった。
■粗品が3連続チャンピオンに
この日の動画では、先日コンビで出演した『オールスター感謝祭』について振り返る。番組恒例の人気コーナー「ピリオドクイズ」にて、粗品が3連続でチャンピオンを獲得したことに関する話題に。
「ピリオドクイズ」とは、解答者が全員起立した状態でスタートし、問題に誤答した解答者は失格。正答しても最も遅くボタンを押していた解答者も「予選落ち」として失格となる。各ピリオドの最終問題の正解者のうち一番早く押した人が、ピリオドチャンピオンとなり賞金を獲得できるという、知力と判断力が問われるクイズだ。
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■粗品のガチ考察
今回の企画は、「ピリオドクイズ」で出た問題を復習し、出題傾向を掴むというもの。「カロリーメイトの味の発売順」に関する問題がわからなかったという粗品は、「（オールスター感謝祭に）スポンサーで入ってるんですかね？ それならある程度絞れそうな気がするんですけど」と真面目に考察していく。
また、「恐竜」に関する問題が出題されたことについては、「あれは予想できたねんな。なんか恐竜展とかあったのよ」と近頃、TBS系列で恐竜関連の展覧会があったことを指摘したり、『オールスター感謝祭』の2日後にドラフト会議があったことから、野球関連の出題があることを予想できたと説明していた。
